中学英語の文法がよくわからない。
やり直したいけど、どこから手をつければいいかわからない。
そういう方に、まず伝えたいことがあります。
文法を全部覚える必要はありません。
最初に理解すべきポイントは3つだけです。
この3つを理解するだけで、中学1〜2年生レベルの英文はほとんど読み書きできるようになります。
この記事では、その3つをひとつずつやさしく解説します。
① be動詞とは?「=(イコール)」の役割
英語の文法でまず登場するのが「be動詞」です。
am・is・are の3つがあります。
be動詞をひと言で言うと——
be動詞 = イコール(=)の役割をする言葉
「A は B です」と言いたいとき、
その「は〜です」の部分を担うのがbe動詞です。
イコール(=)のイメージを持つだけで、be動詞はぐっと理解しやすくなります。
使い分けはシンプルです。
I → am / he・she・it → is / you・we・they → are
② 一般動詞とは?「動き・行動」を表す言葉
be動詞の次に登場するのが「一般動詞」です。
play・like・eat・go など、「〜する」を表す言葉のことです。
be動詞との違いは、ここだけ押さえておけば十分です。
be動詞:「〜です」「〜にいる」→ 状態を表す(イコール)
一般動詞:「〜する」→ 動き・行動を表す
「I am play soccer.」のように、be動詞と一般動詞を同時に使うのはNGです。
どちらか1つ。これが大原則です。
日本語に訳して「〜です」ならbe動詞、「〜する」なら一般動詞と覚えておくと、迷ったときに判断しやすくなります。
③ 疑問文とは?相手に「聞く」ための文
be動詞と一般動詞を理解したら、次は「疑問文」です。
相手に「〜ですか?」「〜しますか?」と聞く文のことです。
疑問文の作り方は、be動詞か一般動詞かで変わります。
be動詞の疑問文は「be動詞を文頭に移す」だけ。
一般動詞の疑問文は「文頭に Do または Does をつける」。
ルールはたった2つです。これだけで「相手に英語で質問する」ができるようになります。
3つをまとめて確認しよう
ここまでの内容を整理します。
- be動詞(am・is・are):「=(イコール)」の役割。状態を表す
- 一般動詞(play・like など):「〜する」という動き・行動を表す
- 疑問文:be動詞は先頭に移す。一般動詞は Do / Does をつける
この3つの関係がわかれば、中学英語の文法の出発点に立てます。
複雑に見える文法も、この土台があれば理解しやすくなります。
文法を身につけるコツ
文法は「わかった」だけでは使えません。
一番大切なのは、自分で文を作って書いてみることです。
難しく考えなくていい。
「I like coffee.」「She is kind.」など、短い1文を毎日書くだけで十分です。
書くことで「be動詞か一般動詞か」を自分で判断する練習になります。
この繰り返しが、文法を本当の意味で「使える」ようにする近道です。
少しずつでいい。
毎日1文書くだけで、1か月後には30文分の実力がついています。
理解したら問題で確認しよう
3つの文法が理解できたら、クイズで実力を試してみましょう。
読んで「わかった」より、問題を解いて「できた」の方が記憶に残ります。
読んだ知識を、書いて定着させよう
文法を理解したら、次は英単語を書いて練習するのが効果的です。
英語学習アプリ SpellKing Jr. では、日本語を見て英単語のスペルを入力する練習をゲーム感覚で続けられます。
中学英語の基礎固めにぴったりです。
ここまで学んだ内容を、実際に「書いて」確認してみましょう。
ここまで理解できても、実際に「書けるか」は別問題です。
選択式ではなく、スペルで解くことで英語は定着します。
まとめ:まずは3つでOK
中学英語の文法は、量が多くて難しく感じるかもしれません。
でも、すべてを一気に覚える必要はありません。
be動詞・一般動詞・疑問文——この3つを理解するだけで、
英語の基礎はしっかり固まります。
この記事のまとめ
- be動詞(am・is・are)は「=」の役割。状態を表す
- 一般動詞(play・like など)は「動き」を表す。be動詞と混ぜない
- 疑問文は be動詞なら先頭に移す、一般動詞なら Do / Does をつける
- 文法は書いて練習することで本当に身につく
- まず3つを理解すれば、中学英語の入口に立てる